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トップ更新のため、掲示板に追記いたします。
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それは、昨年の11月12日の夜のことでした。
場所はガンス♪村村内。車を走らせて移動中。時刻は午後8時くらいだったでしょうか。
すでに日没を過ぎていましたが、ほぼ満月で月明かりが明るい夜で、頭上には暗い空に浮かぶ雲が青白く光って見えていました。
私は助手席で、いつも見慣れた景色を何気なく眺めていたのですが…ふと、左前方の頭上に「おかしなもの」を見つけました。
「あれは…なんだ?」
その日の日没直後に見えていた宵の明星よりも明るい光が一つ、左前方の遠くの山稜の上空にぽっと輝いていました。仰角35度くらい。宵の明星にしては高度が高過ぎるように思いました。
「星じゃないよな…」
気づいた瞬間は左前方に見えましたが、カーブの続く道で、その直前ではほぼ正面に見えていた角度。ほぼ正面に見えていた時にはその光はなかったのです。
「なんだろう…」
異様に感じ、ドライバーに光の存在を知らせ、車を停めてもらいました。
「あれは、なんだ?」
停車した次の瞬間に、ぽっ…ぽっ…と、別の光がその直近に現れました。
「おっ、ふえたぞ」
「なんだ、あれは」
例えると、飛んでいる軍用機から飛び出した落下傘部隊のパラシュートが、次々と開いていく感じ。しかし言うまでもなく、そんなとこで自衛隊や在日米軍のパラシュート降下訓練など行われているはずもない場所。それに月明かりに浮かび上がったパラシュートにしては明る過ぎ。明らかにそれ自体が光を発している明るさ。
「救難信号?」
職業柄、そんなことを思いました。いやしかし、船からの救難信号にしては高度が高過ぎるし、あの場所は洋上ではない。山稜の上空。
光が見えている方向の延長線上は洋上ではあるものの、その光までの距離は、暗い夜空で正確にはつかめないものの、平野の先に見えている山稜とほぼ同程度の距離に見えました。
数秒後、3つの光はほぼ同時に見えなくなりました。
雲に隠れたのか、光自体が消えたのか、は定かではなかったですが、光を見つけて消えるまでの間は10秒弱程度だったでしょうか。光は現れてから消えるまで、ほぼ位置を変えることなく、一定の場所に浮かんでいたように見えましたが、あるいは少しは動いていたかもしれません。
「まさか…UFO か?」 「いや、あれは、UFOだ」
しばらくその空を眺め続けていましたが、光は再び現れませんでした。あれは、なんだったのでしょう。
ガンス♪村村内での出来事だったので、職場の同僚などが同時刻にあの光を見ていないかと尋ねてみましたが、私とドライバー以外にはその光を見た人はいませんでした。
今夜もガンス♪は、またあの光が現れるのではないか、と夜空を見上げています。
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